ご詠歌.com ( goeika.com )

札所ご詠歌集 ご詠歌の流派 遍路・巡礼 仏教基礎知識 その他
ご詠歌の流派とリンク
宗派宗派内の派ご詠歌の流派名ご詠歌を試聴できるサイト備考
真言宗 大和流
大正10年発足。  流祖の山崎千久松師が、 それまで札所で各自がバラバラに唱えていた多様な節の「巡礼歌」を収集・編纂して、巡礼の為だけの「巡礼歌」ではなく、宗教音楽としての格調ある「ご詠歌」に作りあげられたそうです。
高野山
真言宗
金剛流 サイト1   サイト2(MIDI演奏) 大正15年に発足し、流祖の曾我部俊雄師が古来よりあった大和流や妙音流および中和讃節などのご詠歌を取り入れ、かつ基本的な楽理を理論的に整然と編纂して、昭和4年に完成したそうです。
智山派 密厳流 サイト1   サイト2 金剛流と大和流を基に昭和6年に密厳流遍照講を創立
豊山派 豊山流 サイト1   サイト2 真言宗豊山派は西国発祥の長谷寺を本山とします。
東寺派 東寺流 サイト1
浄土宗
吉水流 サイト1   サイト2
サイト3
昭和20年に吉水流(吉水講)が発足。
西山派 西山流 サイト1
臨済宗 妙心寺派 花園流 サイト1   サイト2
サイト3

南禅寺派 独秀流 サイト1    サイト2 琴と尺八が入るのが特徴とのこと
円覚寺派 鎌倉流 サイト1   サイト2
建長寺派 鎌倉流 サイト1
東福寺派 慧日流 サイト1
曹洞宗
梅花流 サイト1   サイト2 密厳流が曹洞宗の宗風に適しているという事で選ばれ、昭和27年に梅花流創立。
(ご詠歌の流派の確立は案外新しい様です。考えてみますと、録音などの出来ない時代の昔の「巡礼歌」の節は口伝えと思われますから、各札所や巡拝の道中で各自各自が自分の覚えた節で、ほとんどバラバラに唱えていたのだろうと想像されます。)

(その様なバラバラに存在した「巡礼歌」を収集・編纂して、巡礼の為だけの「巡礼歌」ではなく、仏教信仰の精神修養としての格調ある宗教音楽の「ご詠歌」に作り上げたのが大和流のご詠歌だと言われています。またその後、大和流や妙音流を基に更に理論的に整然と編纂された金剛流ご詠歌(高野山真言宗)が作られ、「ご詠歌」が各宗派に広まっていきました。

旧節
大和節系 巡礼歌形式(大和節、京節、中和讃節)、
木揚節、木槍節、岩船和讃節
巡礼歌形式の特長は第4字5字が高音に上がる。
妙音節系 七五三節、関東節、道行和讃節
その他 妙相節、伊予補陀洛節 妙相節、伊予補陀洛節も巡礼歌の変形と思われる


このサイトの無断転載を禁じます。 Copyright (c) 2017 Goeika.com All rights reserved. ( since 2005 )