[音を出す為に最低限必要なもの]
|
鈴
(れい)
持鈴
(すず)
とも
|
御詠歌用『持鈴』(すず)
|
|
鉦
(しょう)
鉦吾
(しょうご)
とも
|
御詠歌用『鉦吾』(しょうご)(かね)
|
|
撞木
(しゅもく)
|
御詠歌用『水牛撞木』
|
|
房
(ふさ)
|
鈴用の房 と 撞木用の房 のセット
|
|
紋
(もん)
|
御詠歌用『紋(桐・巴)』2つ一組
|
|
|
[他に必要なもの]
|
経本
|
|
数珠
|
|
輪袈裟
|
|
打敷
|
(うちしき)
畳の上や机の上に経本や鈴や鉦を置く為の敷物
|
|
|
[事前の準備]
|
鈴
|
鈴用の房に紋を付け、房を鈴に取り付けておきます。
|
撞木
|
撞木用の房を撞木の房穴に通して結び付けておきます。
|
|
[持ち方]
|
鈴
| 房の付いた鈴を左手に持ち、房の紋が左目くらいの高さで構えます。 |
撞木
| 撞木の房穴付近を親指と(丸めた)人差し指の左側で挟んで軽く持ち、 他の3本の指は房の紐をしっかりと握ります。
|
|
[音の出し方]
|
鈴
| 前後に動かし、一回の動きで鈴が一回だけ鳴る様に打ちます。 (何回も練習する。前で止めるような感覚で。) |
撞木
| 親指と人差し指の左側で挟んだ撞木を、 手首を使って振り上げ、次に鉦の真ん中へ打ち下ろします。
|
|
|
|